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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-06-20 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

これに対しまして、事故直後から自衛隊の応援も得ましたし、それから漁民、会社清掃に当たりまして、四月の中旬で一応清掃が完了した。その後パトロール体制に切りかえて、気温上昇に伴って再流出がある場合には、直ちにそれを清掃する、そういった体制に切りかえているところでございます。

大場敏彦

1973-04-19 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

何とか金にかえてやらなければならぬというものも、これは大市水産という漁民会社なるがゆえにそういうものもぜひ売らせる。こういう形のために、四十三年度は一億五千三百万円の赤字、四十四年度は六千万円の赤字、四十五年度は八百万円の黒字、そして四十六年度に、御指摘になりましたような内容になっておるわけでございます。  

田面剛

1963-06-04 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

こういうことで共同経営なりあるいは漁民生産組合育成なりあるいは集団操業、そういった協業なり生産組合、あるいは漁民が大部分の出資議決権を持っておりまする漁民会社といったようなものを中核体にいたしまして、そういう経営体育成をはかってまいりたい、こういうように考えております。

庄野五一郎

1963-06-04 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

庄野政府委員 御指摘のような点は、漁業法におきまして、許可優先順位等におきまして、沿岸漁業共同体であります漁協とか、あるいは漁民がつくります生産組合、あるいは漁民会社そういったものを優先するような考え方漁業法が制定されておるわけでございまして、御指摘のように社会的正義というものと経済的な問題とのかみ合わせ、非常に困難な問題でございますが、漁民の死活に関する問題といったものをわれわれは根本に

庄野五一郎

1962-08-28 第41回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これは定置漁業権につきまして、従来はいわゆる協同組合自営あるいは漁民過半数を占めている会社というようなものが優先順位になっていたのでございますが、それと合わせまして第一順位の中に漁業協同組合とか、今申し上げました漁民過半を占めている法人がまた別な会社を作る、出資をしまして別な会社を作る、いわゆる漁民会社でございますが、こういうものにつきましても、出資過半数であり議決権過半であるということであれば

伊東正義

1962-08-23 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

ただ一点、漁民会社を入れて参りました点で、先生が変わったのじゃないかという御質問でございますが、漁民会社に関します優先順位のところは定置漁業に出ているのでございますけれども、定置漁業で第一優先順位の中に、漁業協同組合自営をする場合、それからもう一つは、漁民構成員の大半を占めている場合あわせまして、漁民会社も同じ形で定置優先のところに入れてきたわけでございます。

伊東正義

1962-08-23 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

と、七割以上という要件があるということは、漁業協同組合に一たん免許が行なわれたら、新たな漁民会社に与える余地はないし、逆に漁民会社に一たん与えてしまったら、漁業協同組合に与える余地は全くない。だから、それはもうアイザー・オアだと思うのです。そういうことになりますと、漁業協同組合組織化を妨げたりするおそれはないか。

安井吉典

1962-08-22 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

松井(誠)委員 私はむしろ、従来の漁業法人の中にはなかなか大量の資本が入ってきにくい、ところが新しい漁民会社であると大量の資本が入ってきやすいという理由は、そういう運営上のごたごたということではなくて、まさにこの会社構成そのものといいますか、そういうことにあるのじゃないかと思うのです。たとえば新しい漁民会社では漁協一つ構成単位として入ってくる。

松井誠

1962-08-22 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

松井(誠)委員 従来の漁業を営む法人のほかに新しく漁民会社を加えたのは、漁民会社という形でないと大量の資本が入ってこないのだ、そういう趣旨が今の御答弁の主眼であったと思いましたけれども、何かたくさん言われましたので、ちょっと私の方はわからなくなったのですが、そういうように理解してよろしゅうございますか。

松井誠

1962-08-22 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

松井(誠)委員 先ほどの漁民会社のことにちょっと戻りますけれども、漁協自営よりも漁民会社の方がいいのだということはお答えになりませんけれども、どうもやはり漁民会社優先というようなにおいがしないでもありませんけれども、私は必ずしもそれがいけないという意味ではございませんが、それではその漁民会社を具体的に漁民の主体性を失わないような形で資本導入をするあるいは漁民会社がうまくこれからやっていけるという

松井誠

1962-04-27 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

その他の法人並びに人格なき社団というものに対しましては、今までのようなものでございますが、人格なき社団に対しましては第一順位で免許するということにしていたわけでございますが、最近の漁業実態からいたしまして、資本導入ということをある程度はかる必要があるというような考え方からいたしまして、地元漁民経営支配権が確保できるという場合には、そういう資本も入れて経営合理化をはかっていこうということで漁民会社

伊東正義

1962-04-27 第40回国会 参議院 決算委員会 第10号

そのほかに、特に、今改正漁業法で考えておりまするのは、そういう漁民が相当数集まりまして、いわゆる漁民会社を作る。これは合名会社とか、合資会社とか、あるいは、有限会社というものを考えておりますが、そういう漁民会社を作りましたならば、それに漁業自営というものと同じように漁業権優先的に免許するとか、あるいは漁業協同組合出資いたしまして漁民会社を作るというようなケースも考えております。

林田悠紀夫

1962-04-06 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

むしろ漁家が、これはあるいは漁民会社ということも申しましたし、いろんな形で外へ出ていく、大きくなっていくということを考える必要があるのじゃなかろうかというようなことで、今度の漁業法では、御承知のように沿岸のほうから外へ出ていくというような必要がある場合には、大臣許可についても、新規の場合にそういう人については従来と違って考えていこうというような規定もわざわざ入れたようなわけでございまして、先生の御心配

伊東正義

1962-04-06 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

政府委員伊東正義君) 今の御質問の、今度法律に取り入れましたのは、たとえば定置漁業の場合でございます、あるいは真珠の場合の新規漁場等で、法文の中に入れておりますが、これは漁業協同組合なりが出資する法人とか、あるいは漁民出資過半数を持っている法人とかいうようなことで、漁協なり漁民出資をいたしましたいわゆる法人漁民会社――有限会社でございますとか、合資会社とか、合名とかいろいろあると思うのでございますが

伊東正義

1962-04-03 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

そういう場合にも先般の漁業法の一部改正案の御説明の際にも申し上げたのでございますが、組合法に基づく組合でありますがために、外部からの資本導入を一方的に排除するというふうなことがなくて、逆に漁協なりあるいは生産組合なりに、そういう外部からの資本導入が容易になるように、そういう見地から今回の改正案におきましては、いわゆる漁民会社的な構想も織り込みまして、地元漁民漁利均霑とあわせて、生産の拡大、資本

村田豊三

1962-03-22 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

がります魚類の均霑をさせるというようなことで、地元漁民の大多数が直接構成する漁業協同組合あるいは生産組合、並びに人格なき社団というものに優先第一順位ということにしたのでございますが、今般は定置漁業実態にかんがみまして、やはり相当の資本が必要でございますので、地元漁民経営支配権を確保できるということでありますれば、資本導入というようなことも、ある程度考える必要があるのじゃないかということで、漁民会社

伊東正義

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